こんにちは!
岐阜県本巣郡にあるプライベートサロン「caso(カーソ)」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
冬になると、唇がカサカサしたり、皮が捲れたりすることありますよね。
そういったとき、どのようなケアをしていますか?
唇は、皮膚が非常に薄く、バリア機能も低いため特に乾燥しやすい部分です。
リップクリームなどをつけても、食事などによってすぐにとれてしまいます。
そのため、なかなか唇の荒れが治らないという悩みをよく耳にします。
実は、なかなか治らない人のほとんどに共通しているNG行為があります。
それは、かさぶたをめくること、そして無意識に唇をなめることです。
唇は、ターンオーバーがとても早く、およそ1週間前後といわれていますが
「かさぶた」とは、ターンオーバーによって新しい皮膚に脱皮する1歩手前の状態です。
ここでかさぶたをめくってしまうと、再度かさぶたを作る過程に戻らなくてはならず
めくりたくなる気持ちはわかりますが、あと少し踏ん張りどころなのです。
そして、唇をなめて一時的に唇を潤したつもりになっている人も多いのです。
唇は、通常の皮膚と構造が異なり「角層」がありません。
そのため、そもそも水分が非常に蒸発しやすい部分なのです。
舐めるだけでは、唾液が蒸発してしまい、乾燥をもたらします。
つまり潤したつもりで舐めると、かえって乾燥を悪化させてしまうのです。
当サロンでは技術でお客様に心から癒されていただく事を大切にしております。
心のリフレッシュ場所になっていただけると大変嬉しいです。
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